大洲でタケノコ品評会 出品28点 春の掘り出し物上々 愛媛新聞 2017年4月4日 大洲でタケノコ品評会 出品28点 春の掘り出し物上々2017-04-04T08:00:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県内有数のタケノコ産地を抱えるJA愛媛たいき(大洲市)が3日、同JA直売所の「愛たい菜」(東大洲)で、恒例行事のタケノコの品評・販売会を開いた。ずんぐり釣り鐘形、収穫ほやほやの品々はまさに「春の掘り出し物」で、買い物客の関心を引いていた。出荷は4月いっぱい続く。 たいきによると、大洲市内を中心に150人の生産者が県内産の約3割を生産。裏年となる2017年度産は管内で135トンの出荷を目標とするが、少雨や低温で全国的に出荷量が少なく、たいきでも例年の半分の出荷量で推移している。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)